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Image by Masaaki Komori

​櫻庭 悠希子

​(さくらば ゆきこ)
茨城県古河市生まれ
趣味:絵手紙・朗読
​尊敬する人:
アンドレア・ボチェッリ
エディト・ピアフ
櫻庭伸幸(夫)
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​櫻庭悠希子プロフィール

平成元年、和 由貴子(かず ゆきこ)の芸名で歌手としての活動を始める。

平成2年、「好きよ憎い奴」「愛はまぼろし」全国キャンペーン開始。

平成6年、「美しくときめいて」「あなたがあなたでいられる夜に」ウエディングソングの決定版として、式場、披露宴ライブを行う。

平成9年、作編曲家である櫻庭伸幸との結婚を機に引退。二児の母となり、子育てに奮闘しながら、老人ホーム、福祉園、病院、ホスピスなど、ボランティアや地域のイベントなどに貢献し、コツコツと人脈を広げて行く。

​平成22年、徳間ジャパンから「美しい日本」を発売。初めての夫婦共作であり、子供からシニアまで幅広い年齢層やコーラス団体に支持され、末長く歌い継がれる名曲となった。

平成25年、収録曲のすべてを本人が作詞したアルバム「無垢~歌に愛されて~」をプライベート盤として発売。

平成26年、夫・櫻庭伸幸が死去。

令和3年、夫の遺作に樋口一葉の十三夜をモチーフとした歌詞を付け、合間に朗読を入れた意欲作「十三夜」を発表。芸名を本名の桜庭 和子(さくらば かずこ)に改名し、新たな気持ちでスタートを切る。

今は亡き夫の遺作を世に出す事を生きがいとして、「時代を越えて ジャンルを越えて」をコンセプトに精力的に活動を続けている。世界の愛唱歌などを多く取り入れ、各国の民謡、大正~昭和~平成の童謡、歌謡歌、シャンソンとジャンルを問わず、実に幅広い年代層に支持されている。

作詞活動にも力を注ぎ、20世紀に作られた海外曲(プーランク、ラミレス、ピアソラ)などの名曲に日本語の詩を付けて、定期ライブやコンサートで疲労している。音響、照明にもこだわり、演出、構成も自らが行うストーリー性のあるステージは好評である。

その歌声は、聴く人の心がいつの間にか彼女の歌の世界に引き込まれ、忘れていた人間としてのやさしさ、思いやり、郷愁、そんなものを思い出させてくれる。めまぐるしくすべてのものが変わりゆく今、変わらずにいて欲しい名曲たちを次の世代に歌い継ぎ、人々の心に潤いを与え、忘れていたものたちを呼び覚ましてくれるに違いない。

平成25年に大泉学園駅北口にて、「生演奏で歌える店」をコンセプトに「音楽酒場うたや」を開店。平成30年に練馬駅南口に移転。開店当時より音楽を志す若者をアルバイトとして雇い、店内でのライブ、櫻庭悠希子のコンサートや各種イベントへの出演などで、様々な経験を積ませ、少しでも生協できるようサポートしている。またシンガーソングライターや演奏家のサポート楽曲提供、プロデュースなども行っている。

令和5年2月により多くの演奏家、歌手などに演奏の場を提供し、地域の皆さんが音楽を楽しむ場を作ろうと考え、石神井公園駅前にライブ配信も可能なステージを備えた「fermata Live & cafe Bar石神井公園」をオープン。プロアマ問わず、多くの演奏家、歌手に利用されている。

​令和6年7月、音楽活動をより充実させるため、櫻庭悠希子に改名。

​出演のご依頼

 

各種イベント、パーティーへの出演を承っております。

様々なジャンルの音楽で楽しい時間に華を添えさせて頂きます。

​お気軽にお問合せ下さいませ。

《お問合せ先》

​090-7003-8008(櫻庭)

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